文楽


この秋に、NHKで夕方の時間帯の人形劇が復活しました。
新・三銃士」。
デュマ・ペールのご存知『三銃士』が基になっています。
同じNHKで、かなり前に、アニメ版も放送されていましたよね。
今回は、「あの」三谷幸喜が脚色していて、かなり面白いものになっています。
(録画を休みの日に、娘と一緒に見るのが楽しみ)


そうした日本の人形劇の基になっている(?)のが「文楽」。
文楽」とは、大阪で繁盛した人形浄瑠璃の芝居小屋「文楽座」からきており、現在では人形浄瑠璃の代名詞になっている、とモノの本にありますが、この文楽が広島にやって来ます。


鬼が笑う来年の話ですが、3月7日(日)、アステールプラザ・中ホールで開催。昼の部と夜の部とがあり、違う演目をやられるようです。チラシには始まる前に解説も付くとあるので、初めての人でも大丈夫!(かな?)


全席指定で1階席4,000円、2階席2,000円。
前売券発売は、12月12日(土)からだそうです。


新・三銃士」がお好きな方、どなたか、一緒に行ってみませんか?